荒川周辺の河川敷をゴミ拾いしながら綺麗にする”地域貢献チームB”です。 予定していました通り7月13日(日)9時に集合し、土手に向かいました。炎天下を予想していましたが当日は雲が太陽を隠し、涼しげで爽やかな高原のような河川敷でした。今回の参加者は子供2人を含めて9名でしたが、各自ゴミ袋を片手に土手に繰り出しました。前回のゴミ拾いで煙草の吸殻や空き缶などを大量に回収しましたが、そんな活動などなかったかのように新しくゴミが散らばっていました。高原での散策のように体を動かすには絶好の気温だったので、時間内で精力的にゴミ拾いをし、最後に大きなゴミ袋4つ分を回収しました。ゴミの種類としては空き瓶と空き缶、ペットボトルでそれぞれ1袋ずつ、そして可燃ゴミが1袋という内訳でしたが、河川敷に落ちているゴミはコンビニ袋の中に雑多に入っていることが多く、食べ残し等で腐臭を放つゴミを仕分けしてから捨てるという作業が発生します。中にはコンビニ袋の中で缶とその他に仕分けされた状態で捨ててあるものもあり(不法投棄には違いありませんが・・・)、少し救われた気持ちにもなりました。
次回は炎天下が予想され、捨てられた食べ残しがどのような状態になっているのかが心配ではありますが、高原のように美しい河川敷に少しでも近づけるように活動していきます。