みなさまこんにちは、すみだ介護のOです。
厳しい残暑の日あり、台風のような豪雨の日あり、気候変動が激しい今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
過ごしやすい秋が訪れるまで、もうひとふんばり、体調に気をつけていきたいところです。
今回は、ラックコーポレーションでの資格取得制度について書かせていただきます。
同行援護という資格について、実際に今年度資格を取得した、すみだ営業所のIにインタビューを行いました。
――どんな資格なのですか?
主として、視覚障害者の方を対象とした外出同行のサービスを行えるようになる資格です。
――その資格をとるにあたり、会社からどんな援助を受けられましたか?
全額会社負担で研修を受講することができました。
――修了までの期間はどのくらいですか?
計6日間の研修に不定期で参加し、2ヶ月ほどの期間を経て修了となりました。
――最後に、印象に残ったことや感想はありますか?
6日間の研修の中で、視覚障害をはじめとする障害をお持ちの方からお話を伺う日がありました。
「私たちはこんな障害を持っていて、こんなことに困っている。だからこういう援助をしてもらいたい」
という声を聞けたことが、印象に残っていますし、聞けてよかったと思っています。
ここまでマジメに進めてきましたので、最後は軽い話でしめていきましょう(笑)
完全に余談ではありますが、Iが研修を受けた日というのがですね、月末月初の忙しい時期に重なっておりまして。
朝から夕までの研修となりますので、会社には出社できません。
その頃のIの机は、それはそれは恐ろしいことになっておりました……(笑)
部門のメンバーでサポートし、なんとかかんとか乗り切っていたことを覚えています。
こんな感じで、会社や部門のサポートやフォローのもと、しっかりと資格取得をしていくことができます。
ラックで働くことに興味をもたれた方、ぜひぜひ、ご連絡をお待ちしております。それでは!