江戸川営業所のボードを見てたら、新しい言葉に更新されてたのでちょこっとご紹介!
明治時代の歌人、正岡子規の歌です!
六月を 綺麗な風の 吹くことよ
画像では六月「の」となってますが、「の」ではなくて「を」です!失礼しました。
梅雨の時期でじめじめした空気なのに、なんとも透き通った綺麗な風が吹くもんだという至ってシンプルな感動を表した一句です!
雨が多く、洗濯物が乾きづらいし、お出かけもしづらいし、なにかとマイナスな面ばかりイメージしがちな梅雨ですが、少し視点を変えればこんなにも気持ちのいいことに出会える。気づける。
マイナス面だけを見るのではなく、プラス面を探し出す。
私たちのお仕事にも通じる部分がある句です!
梅雨の時期も愉しんで!乗り切っていきましょう!
今年は雨量が少なく、水不足とも言われてるので、むしろ雨を歓迎するぐらいの姿勢で過ごすのもいいかもしれませんよ!
ボードに3人の霊みたいなのが見えますが、気のせいということにしておいてくださいねっ