こんにちは☆
ラックすみだ居宅です。
ブログを見ていただきありがとうございます☆
夏、エアコン冷房の電気代を節約しようと「こまめなオンオフ」「ずっと弱運転」でエアコンをつかっていませんか?
実はその使い方、逆に電気代を高くしてしまっているんです!
というわけで
エアコンの正しい使い方と、効果的な電気代節約方法をしらべました。
① 電源を頻繁にON/OFFしない
エアコンは室温を下げて設定温度にするまでの間が一番電気代がかかる。
だから、エアコンの温度が設定温度になったからといってスイッチオフしてしまうと
次にエアコンをつける時に再度エアコンが設定温度まで室温を下げなければなりません。
② 扇風機やサーキュレーター活用
エアコンの設定温度を変える以外に、
扇風機やサーキュレーターを併用すると節電効果を期待できます。
空気はあたたかいと上に、冷たいと下にたまる傾向があるため、
扇風機を使って空気を循環させれば、部屋の室温にムラがなくなるという理屈。
③ 設定温度を高めにする
エアコンの冷房運転時に設定温度を1度上げるだけでも、約10%の節電効果があります。
普段設定されているより少しでも設定温度を上げることで、節電につながることだけは覚えておきましょう。
④ 風向は水平か上向きに
冷房の風向きは天井に対して「水平」または「上向き」がおススメ。
冷たい空気は、部屋の下部にたまります。
風向きを天井に対して水平や上向きにすることで、
冷気が上から下へ降りながらムラ無く部屋を冷やすことができます。
⑤ 風量は「自動」にする
風量は「微風」などの方がいいのでは?と思ってしまいがち。でも、実は「自動」が一番いい。
自動運転にすると、最初は強風で一気に部屋の温度を快適にしてくれます。
そのあと、温度を一定に保つ間は微風になる。
最初から微風にしていると、適温になるまでに時間がかって、節電にはならない。注意が必要です。
以上、上手にエアコンを使って節約していきましょう!