今月のヘルパーミーティングは、フットマーク株式会社磯部会長をお迎えして、
「介護」の言葉の発見の経緯を中心に、ひとりの要望に沿って、
開発した介護用品の数々のお話をお聞きしました。
お漏らしするおじいさんを持つ、家族からのひそかな希望や、
若い時に身体に彫り物をして
プール利用ができない老人のための水着。
食べこぼしが多い高齢者のためのエプロン。
これは、いち分のいちという考えにもとずいたものです。
1人の希望を叶えることは、多くのニーズあるのでは?と言う考えから来ています。
幾つかの商品の開発物語は、
介護をするヘルパーさんや参加したスタッフの心に響きました。
磯部会長ありがとうございました。
これからも面白い商品を作って下さい。