日比谷の映画を見に行きました。
ロストキング
リチャード3世の遺骨を発見した、ごく普通の婦人の物語です。
シェークスピアの戯曲「リチャード3世」の主人公,悪逆非道で王になった人物とされていました。
その戯曲を見た主人公が、そんな悪者だったのか?
そんな疑問から行方不明の墓所を突き止めるストーリーです。これは実話をもとにした映画です。
信念を持って行動する主人公にほのかな感動を胸に映画館を出ようと、携帯を見ると、
何と会社からの着信は30分の間に6回もあった事を発見。何かしでかしたかと、また胸が違う意味にドキドキ、
会社に連絡すると、今一人なので内容わかりませんと返事があり、またかかってくるかもしれないと、
緊張した次第、後で若手3人組の無理な要求に連絡だった事を知り、心は「ゴジラ」となりました。せっかくの休みを返して―の
心境でした。因みの写真のゴジラは新作映画に出てくるタイプです。
公開はゴジラの日です。