ということで、最近ガチザップな村橋です。
トレッドミルでわんさか走ってる時に、時々ゾーンのような状態になるのが好きです。
今日走ってる時に、ふと若い時にめっちゃ走ったり踊ったりして、しんどかったなーって記憶がよみがえって笑けてきて楽しくなってきました。
あの時はしんどかろうが、つらかろうが関係なく、ただひらすら誰かに喜んでもらえたらいいなって思いながら頑張ってました。
ほんとに大変な時は、しんどすぎてハァハァ呼吸するのも大変すぎて、喉から血が出てんちゃうかって思うぐらい頑張ってました。
そん時の事考えたら、トレッドミルぐらい…
いや、歳とると無理なもんは無理か。
ここで、簡単に村橋の人生について説明します。
大学を卒業するとき、とにかく体を動かす仕事がしたくて、その衝動のようなものと、頭をつかって仕事をしたい、という気持ちがほぼ同じぐらいあったわけです。
で、歳とると体動かす仕事は晩年できないか、と考えてまず10年は体を動かして表現したりして人に感動してもらえるようなお仕事をやりまくっていたわけです。幸いというか、ラッキーだったのかT〇Rという最適な仕事場で活躍できたわけです。
で、10年たって計画通りに思った以上に満足できたので転職したわけですね。
それで、もともと福祉に興味があったので訪問入浴なら無資格でもできる、ということでこの業界に飛び込んだんですねー。
訪問入浴は本当に今も好きです。
特に夏の訪問入浴は最高です。
でもね、向き不向きがあります。
昔、入社した時、小林くんって方がいたり、緑川?君って方がいて、ほぼ同時期の入社で、二人と話していると、全然考えてることが違うかったんですね。
「大変だけど楽しくてしかたない。毎日楽しいです。」って言ったら、すっごいビックリされて、二人は辛くてしかたないってよく言ってました。
小林君「そっかぁ、村橋さんみたいな人が、この仕事をずっと続けていって、偉くなるんだと思います。頑張ってください。」
って暗い感じで最後に日に言ってたのを今もよく覚えています。
変な人達だなぁって当時は思ってたけど、案外自分が一番変人だった…かも?
時々そんな風に思ったりもします。歳をとればとるほど、少しですが、あくまで少しですが、自分って変わってるのかなーって認識するのです。
もちろん自分にとってはごく普通なんですけどね。
そんな感覚がある時って、少し孤独感みたいな寂しさの風が心にヒューって吹いたりします。中学生ぐらいの時から時々感じる感覚です。
あの人達はすぐに辞めちゃいましたが、今も楽しく頑張ってるのかな~
ま、みんな楽しく元気にやってるでしょう!
それ以外、答えなんてないのでね。
あ!やばい。めっちゃ長くなりましたが、腹筋の話をしたかっただけだった。
まだまだバキバキの腹筋には程遠いですがイメージは大事です。
しっかり悟空のようになれるぐらい修行します。
やっぱり修行と云えばこれ↑ですよね。
そして↓のようになれる事を夢見て。