日常と非日常を切り分けて考えることは無意味だと思う。
そんなものは概念の中にしかない。
現実は常に現実でしかないだろう。
非日常などという切り取りは言葉遊びの逃避でしかない。
非日常という状況があるとするならば、それは常に二重写しのように日常と共存してあるのだ。
(京極夏彦『鵼の碑』より)
そう、
現実は常に現実でしかないんですね。
どういう風に見るかは、その人次第なんです。
戦争のあった過去を見つめるものにとっては、平和な情景こそが非日常となるのです。
ということで、ラーメン中毒村橋日記です。
昨日はちょっと久しぶりに東向島にある『ラーメン中毒』さんに、柴田管理者の希望により行ってきました。
相変わらずの二郎系なので、高カロリーですが、大満足の一杯。
美味しいです。
そして、今日のお昼。
認定調査が12:15頃に終わって、柴田管理者にTEL。
「お昼どうする?」
「ラーメン中毒行きたいっす。」
ん?デジャブ?
それは、過去に…というかそれはもう昨日…
ま、過去は過去か。
とうことで、
完全に中毒です。
今日は汁なしラーメンを食べよう、という趣向で行ってきました。
過去は過去…
いや、
それはちょっと違うか。
ただハマってるってだけです。
ただ、やっぱり普通にメインのラーメンが食べたくなるんですね。
吉野家でカレー食べて、やっぱり素直に牛丼食べときゃ良かったって思うやつです。
明日もラーメン中毒行くかも。
それを非日常ととるかは…
あなた次第です!