こんにちは、村橋です。
今日は久しぶりにびっくりドンキーにノートeパワーで行って最高だったんですが、
あとはゲーム(逆転裁判をいまさらやりまくっています)したり、
本読みまくりでした。
ということで読書感想日記です。
今日読み終えた本はこちらです。
「頭のいい人が 話す前に 考えていること」足立裕哉(著)
想像以上に良かったです。
時々こういう本を読むんですが、
普段考えてる事に、更にいい考え方を与えてくれたり、価値観を強化してくれたり、
考えてる事を言語化してくれたりして、
ものすごい勉強になります。
ネタバレになるのも良くないので詳しい内容までは言及しないですが、簡単に説明します。
この本はコミュニケーションの強者になれる本です。
ちょっと違うかな…
まぁ、とりあえず、中々キャッチ―でインパクトのある題名ではあるんですが、
頭のいい人、というか
しっかり聞き手のことを考え抜ける人、っていう感じです。
なので
強者=優しい人
ってことです。
前半はそんな感じの根幹のような話で、
こんな感じ
後半はより具体的な思考法になります。
これがまた、勉強なります。
介護の仕事にあてはめたり、
ケアマネの仕事、具体的にはアセスメントにおいて、
すっごい参考になっちゃいました。
グーグルの人事トップも取り入れている手法、
「構造化面接」
ってのとか
「言語化」の思考法
「再定義」
最後まで勉強なりました。
興味出た方は是非読んでみてください。
あといつもこういうビジネス書とか文章読本みたいなハウツー本みたいのって、
当たり前ですが、やっぱり文章が上手い。
読みやすいし
心に残るんですよね。
それ自体が何気に一番勉強になったりします。
下の写真の問題も帯についてたので、良かったら考えてみてください。