こんにちは😸
夏の始まりをヒシヒシと感じる今日この頃、いかがお過ごしですか。
そんな夏に気を付けなければならない事上位に来るのが「熱中症」ですよね。
今日は熱中症についての投稿になります!
はじめに
夏になると気温や湿度が高くなり、熱中症のリスクが高まります。
熱中症というと「炎天下で起こるもの」というイメージを持つ方も多いかもしれません。
しかし、実際には熱中症による救急搬送の多くは住居(自宅など)で発生しており、高齢者は特に注意が必要です。
年齢を重ねると体の機能が変化し、暑さを感じにくくなったり、体温を調節する力が低下したりするため、
気付かないうちに熱中症になってしまうことがあります。
今回は、高齢者が夏を元気に過ごすための熱中症対策をご紹介します。
なぜ高齢者は熱中症になりやすいのでしょうか?
高齢者は若い世代と比べて、次のような理由から熱中症のリスクが高くなります。
① 暑さを感じにくくなる
加齢により暑さやのどの渇きを感じにくくなるため、「まだ大丈夫」と思っているうちに脱水が進んでしまうことがあります。
② 汗をかきにくくなる
汗をかく量が減ることで体内の熱を十分に逃がせず、体温が上昇しやすくなります。
③ 水分量が少ない
高齢者は体内の水分量が若い頃より少なくなっています。そのため、少しの脱水でも体調を崩しやすくなります。
④ 持病や服薬の影響
心臓病や腎臓病、高血圧などの持病がある方や、利尿作用のある薬を服用している方は、脱水や体温調節に影響を受けることがあります。
室内でも熱中症は起こります
「家の中だから安心」と思っていませんか?
実は、風通しが悪い部屋やエアコンを使用していない室内では、気温や湿度が高くなり、熱中症になる危険があります。
特に、
●エアコンを我慢してしまう
●扇風機だけで過ごしている
●カーテンを開けたままで日差しが入る
●水分補給を忘れてしまう
このような状況では、室内でも熱中症になる可能性があります。
今日からできる熱中症予防
1.こまめな水分補給を心掛けましょう
のどが渇いていなくても、時間を決めて少しずつ水分を補給することが大切です。
目安としては、
●起床後
●食事の前後
●入浴の前後
●外出の前後
●就寝前
など、生活のリズムに合わせて飲む習慣をつけましょう。
※医師から水分制限を指示されている方は、その指示に従ってください。
2.エアコンを上手に活用しましょう
「電気代がもったいない」「冷えすぎる」とエアコンの使用を控える方もいますが、暑さを我慢することは危険です。
室温の目安は28℃以下、湿度は50~60%程度を意識し、エアコンや扇風機を併用して快適な環境を整えましょう。
3.栄養と睡眠をしっかりとる
暑さで食欲が落ちると体力も低下し、熱中症になりやすくなります。
●バランスの良い食事
●十分な睡眠
●適度な休憩
を心掛け、体調を整えましょう。
4.外出は暑い時間帯を避ける
外出する場合は、気温が高い昼頃を避け、比較的涼しい朝や夕方を選ぶのがおすすめです。
帽子や日傘を活用し、通気性の良い服装を選ぶことも大切です。
熱中症が疑われるときは
次のような症状が見られた場合は、熱中症の可能性があります。
●めまい
●立ちくらみ
●頭痛
●吐き気
●大量の汗、または汗が出ない
●体がだるい
●意識がぼんやりする
●呼びかけへの反応が鈍い
軽い症状でも油断せず、涼しい場所へ移動し、衣服をゆるめて体を冷やし、水分や塩分を補給しましょう。
意識がはっきりしない、水分が飲めない、けいれんがあるなどの症状が見られる場合は、すぐに救急車を呼ぶなど、速やかに医療機関を受診してください。
まとめ
熱中症は屋外だけでなく、室内でも起こる身近な健康リスクです。
特に高齢者は暑さやのどの渇きを感じにくいため、周囲のサポートも重要になります。
こまめな水分補給、エアコンの適切な使用、十分な栄養と休養を心掛けることで、熱中症は予防できます。
これから本格的な暑さが続きます。
ご本人だけでなく、ご家族や周囲の方も声を掛け合いながら、安全で健康な夏を過ごしましょう!
それでは😸











