こんにちは、田村です。
今日は、12日(土)に、大田課長と、管理者の増田さんと、私で武蔵野大学さんで行われた会社の説明会に参加させていただいたのでそのことを書きたいと思います。
説明会ではブースがあり、学生さんが今後就職先の候補になるであろう病院がたくさんいらしてました。
その中で、在宅の分野では我が社のみ参加させていただいたという好待遇!
大学の関係者の方々、お声掛けくださり本当にありがとうございます。
最初に来年に就職を控えた4年生が来てくださり☺、(スーツですね!就活生な感じ!!)
そのあとに、3年生も来てくださいましたよ☺
大田課長が、わかりやすく、面白く、会社やこのステーションのオペレーションについて説明してくださり、
増田さんと私は、現場の声を届けさせていただきました🌸
みなさんメモを取りながら真剣にきいてくださり、時には活発な質問もぶつけてくださり、本当にいい時間でした☺
皆さんからの質問で多かったのは
①在宅の分野に興味あるけど、経験なくても大丈夫ですか??
②訪問看護といえばやっぱり一人で行かなくちゃいけないのが不安ですが、実際どうですか?
この二つがやはり多く感じました。
今日は、説明会にこれなかった皆さん、実習でうちの会社に当たらなかった学生さんのために私がお答えしましょう!
①在宅の分野に興味あるけど、経験なくても大丈夫ですか??
→うちの会社の現在のスタッフは20~30代です。病棟での臨床経験が浅いスタッフでも、その方にあったさまざまな研修や、同行訪問をして、みんなどんどん独り立ちして活躍できています。外部への研修や勉強会も積極的にサポートしています。
ラックでは、アメリカのオアシスというシステムを土台にしたアセスメントツールを使っており、アセスメントを基にしたケア表を作成することで、だれでもが情報を取り同じ看護ケアができるようにしています。
今現在は新卒採用は行っていませんが、このオペレーションがしっかりと運用できるスタッフがたくさん育ってくれば、今後は新卒採用も可能だと考えています。
②訪問看護といえばやっぱり一人で行かなくちゃいけないのが不安ですが、実際どうですか?
→不安な気持ちを抱えたまま、スタッフを一人で訪問に行かせるようなことはしません。(家がわかりません。道に迷いそうなので不安ですは、さすがに何度も同行はできませんが…(笑)
きちんと先輩と同行し、不安を解消したうえで訪問してもらいます。同行したら「同行チェックリスト」を書いてもらい、同行した先輩に見てもらいます。どういうところがまだ心配だとか、きちんとお互いで確認したうえで、次回から一人で行けそうか、もう一度同行した方がいいかを判断し、次回の訪問を検討します。
また、一人で行くようになっても、何か困ったことや異常があれば、いつでも会社に電話できる体制をとっているので、自分ひとりで判断を迫られるような場面はありません(自己判断は禁物💦)
それでもやはりデビューしたての頃は不安が大きいと思います。
でもだんだん慣れてくると、今日初めて行くお家どんな感じなんだろう。どんなお客様なのかな?とワクワクしながら訪問に行けるようになるもんです(実際スタッフ間でそういう声が聞かれます!)
在宅に興味を持ってくれている学生さんが多く本当に嬉しかったです。
また、ラックに実習に来てくれれた学生さんがあいさつに来てくれたのも本当に嬉しかったです🌸
武蔵野大学様、このような機会を与えていただき本当にありがとうございました。
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