秋晴れの10月10日、 すみだ介護の○田は、ゆりかもめに乗り、11日開場の豊洲市場を左に見つつ、
国際展示場で行われた「国際福祉機器展」にいってきました。
今年の展示機器の特徴は、自立に特化ものが、目に留まりました。
電動自転車が少しの力で前に進むように、腰につけた機器のサポートにより、
僅かな下肢筋力の力で前に歩く補助具などがありました(ホンダ)。
開発中の球体機器(ロボット?)は、長い距離を歩けない高齢者の後ろについ行き、疲れたら、
帰りは、球体の中の椅子に座ってかえってくるそうです。
数年前から、実験展示の段階のものが、いよいよ、使えるもののなってきた感がありました。
これからどうなっていくか、来年以降がたのしみです。