はてさて、盛り上がってまいりました!!!
(盛り上がってるのは私だけ?)
亀戸営業所のYです!
前回の続きです、お付き合いください(*^_^*)
※おすすめの本を紹介するだけですので、「まぁ見てやるか~」程度にご覧ください
今回は2位にランクインした、曲亭馬琴『南総里見八犬伝』です!
(独断と偏見で選んでいます、ご了承ください)
江戸時代中期の作家、曲亭馬琴による大作、『八犬伝』。
28年間書き続けられました。長いのは当たり前ですね(-_-;)
「南房総半島の里見家に宿命づけられた八人の犬の字を持つ男たちの伝説」
……題名、そのままです。
それぞれ数珠の玉と牡丹のあざがある8人の若者と、里見家に恨みを持つ怨霊の対決です。
そこに時の権力が絡み合って、まぁ話がややこし……いえ、複雑なことに。
切っても血が刃に付着しない妖刀「村雨丸」、
幼馴染同士の恋、
宿命で結ばれ里見家に集まる青年たち……
好きでしょ、みなさん(*^_^*)
今も漫画や映画などで使われる設定てんこ盛り!
あ、最後にひとつ。
味方キャラにはイケメン・美女がほとんどです(^v^)!
江戸時代も現代も、やっぱり主人公陣営にはそういうの多いですよね~
Y