こんにちは、村橋夏彦です。
ということで、表題の『死ねばいいのに』という舞台のチケットが昨日一般予約開始だったので、速攻でとっちゃいました。
というのも、アフタートークで京極夏彦先生が登壇する、というのでそりゃ一度は見てみたいですよね。
20年以上は愛読し、初めて読んだ時は天才というのはこういう人なんだな、ってつくづく感じ、今もこの人の作品以上のミステリーはない、思っているような存在ですから。
ちょっと変な恰好してるし、たぶん変な人って思いますけど…
「死ねばいいのに」京極夏彦
は10年前ぐらいに話題になって、そりゃすぐに読んだ覚えはあるんですが、内容はどんなんだったっけ…面白かったという記憶ぐらいしかないので、これから読みかえすのか、敢えて読まずにいくか…いや、読んだ方がいいか!
京極夏彦の文章だからできるあの独特な世界感、というか、あの美しい文章や人間の内面の表現が、舞台でどういう風に表現されるのか、ということが今回の最大のエンターテインメントなのですから、そりゃ再読しておいたほうが面白いに決まってます。
楽しみー
この日は必ず早い帰宅となりますので、よろしくお願いします。