3月初め、浴室で尻もちをつきました。痛みで一時身体を動かすのが
億劫になりました。大分良くなったのですが、
気温が低い日、エアコン温度の具合で、痛みではないが違和感が出ます。
少なくとも、この半年はこの痛みと付き合うのだと思っています。
さて本題です。私たちは、ご利用者様宅を訪問してご体調をお聞き
します。
そこで身体の痛みを聞くことが多いのですが、今回の件で、
果たして自分は親身になって聞いていただろうか?と反省しています。
痛みや痒みは人に伝えずらい。人は他者の話を聞き、自らの過去の痛みに
置き換えてその人の痛みを理解しているのではないでしょうか?
今回の自らの痛みを他者の痛みの理解に役立だてることが出来るでしょうか?