こんにちは。
今日は居宅支援のアセスメント研修を実施しました!
アセスメントとは、お客様の心身の状態や生活環境などを把握することです。
ラックではアセスメントをするために「インターライ方式」というものを使用しています。
アセスメントの中でも、たくさんの項目をチェックしなければいけないものですが・・・
お客様の最適なケアプランを作成するためにはどれも必要なものです。
今日は、現在の介護業界の状況や、ケアマネジャーのおかれている状況なども含めて
東洋大学の先生を講師に招きお話をいただきました。
参加したケアマネジャーはおよそ50名!
みんな普段から実施しているアセスメントだけあって
細かい疑問や悩みがあるようです。
アセスメントが不足していると、
お客様の個人個人に最適なケアプランにならず、
「こういう問題点がある」=「全員がこのケアを受ける」というように
判で押したようなケアプランになってしまいます。
問題が起こる原因は人それぞれ。
その原因を解決するケアを計画することが大切です。
ケアマネジャーにとって耳が痛い項目もありましたが・・・
アセスメントの重要性を再認識した日になれたと思います。