こんにちは。
先日行なわれた事例発表会の様子をご紹介します。
毎年１、２回開催されている「事例発表会」は
社内でとても人気のある研修です。
今回もなんと６８名ものスタッフが参加してくださいました！
今回発表してくださったのは
ラック小岩
ラック大島
ラック立花
ラックの空東向島 の４営業所。
それぞれ日頃のケアで感じたこと、
学んだことを発表してくれました！
事例の内容はここには書ききれないので・・・
研修に参加してくださった方々の感想を一部ご紹介します。
＊サービスの種類は違っても、ご利用者様に向き合い、どう関わっていくかは同じなのだと改めて考えることができました。
これからもいろんなご利用者様とかかわっていくことになりますが、困ったらラックの仲間に相談できるということもわかり、とても心強く感じました。
＊新規の方とのコミュニケーションの難しさを改めて感じました。ご本人様の生活、環境を考慮し、どのように仲を深めていくか、私はまだまだ引き出しが少ないので、色々なお客様との関わりをもち、引き出しを増やしていきたいと思いました。（中略）訪問とは違う、施設でのチームケアというものを知れるとても良い機会をありがとうございました。
＊訪問介護でも、スタッフ間の連絡を密に取ることによって、共通認識を持って対応させて頂くこと、チームとしての強みを見せることで、スタッフ間がより強く関わり合いを持てること。それがお客様により良いサービスを提供できることにつながると思っています。
＊新しく信頼関係を築くのに近道はないと感じます。（中略）紙の情報だけでは先入観が出てしまう。実際にお会いすることが、決めつけないで動けることなんだと感じました。
＊疥癬のお客様対応について。今回の事例をきき、疥癬のお客様への注意点、かかわりを再認識することができました。まずは訪問するスタッフの理解と協力が第一なのと、そのスタッフへの不安を取り除くための勉強会など、とてもスタッフの事を考えているなと思いました。
みなさんそれぞれいろいろなことを感じ、考えた時間になったと思います。
仲間が頑張っている事例を聞き、
仲間が成功した事例を聞き、
明日から糧になれば嬉しく思います。
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「いいケア」事例発表会に出しきれないほどあります。
そんなラックで一緒に働きませんか？