こんにちは。
今回の介護業界の基礎知識は
まだまだ知らない方も多い「小規模多機能型居宅介護」のサービスのご紹介です。
小規模多機能型居宅介護・・・
何と漢字11文字。総画数107(わざわざ調べました)。
導入からなかなか難しい名前・・・
という方のために、分解してみました↓
小規模=少人数のお客様へのサービスだからより個別的に、より柔軟に。
多機能=1か所の事業所で、いろいろなことができる!
居宅介護=施設ではなく、あくまで地域で、ご自宅で過ごすのを支援
という内容になります。
では多機能ってどんなことができるの?
というのがこちら。
★通い(デイサービス)
通常のデイサービスと違い、ご利用者様、ご家族様の都合に合わせ
柔軟な対応が可能。
例えば午前中だけの利用や午後からのお迎えもOK。
また、通常のデイサービスより長い時間、
夕食後までの利用もOK!
★泊り(ショートステイ)
いつも利用しているデイサービスと同じ場所で、
いつも顔を合わせているスタッフが対応しているので、
安心してお泊りいただける機能。
定期的なご利用や、
旅行や出張等のご家族の都合に合わせて泊りたいなど、
急な宿泊の利用にも対応OK。
ただし、「小規模」ゆえにお部屋の数は限られています。
★訪問
ご自宅での生活が続けられるように、
スタッフが訪問してしっかりサポート。
安否確認、服薬確認、買い物、お掃除、お洗濯など・・・。
家事をご一緒に行なったり
できることを尊重しながらご自宅での時間を支援します。
★ケアマネジャー
そしてもう一つの機能が、
専門のケアマネさんがいること。
デイフロアにいる時、ご自宅での様子など・・・
身近な存在として、
施設をご利用いただいている方だけの
専従ケアマネさんがいるのも安心ですね。
※上記の説明文に含まれる「柔軟な対応」の一例は
ラックの小規模多機能型居宅介護でのサービスです。
他社のサービスで、実際にご利用の際は
対応できることを事前にご確認ください。
**********************
といってもなかなか理解は難しい!
実際にどんなケースを対応しているの?
→ラックでのご利用事例を紹介しています!
**********************
ラックの小規模多機能型居宅介護は
墨田区・江戸川区でご利用可能!